さあいよいよ目的地のプーケット島に到着、(島ってつくけど本当は陸つづき)マジ適当な
入国審査も終わって、現地のガイドと合流しマイクロバスでホテルへ、日本との時差は
約2時間、あたりはすっかり暗くなっていた。
このガイドさんがメチャメチャ面白い人で終始喋りまくっていた、「プーケット、ナンデモアリデス!」
「バイク何人でものって良いよ」 「警察はワイロたくさんあります!」 なんて調子で喋りまくり
その間バスは猛スピードで走り、ほどなくホテルに到着

荷物を置き、いざ晩ご飯を求めて夜の街へ繰り出す。
大通りを歩く限りは危険な匂いも感じない、Tシャツ一枚
なのに蒸し暑い、露天でサンダルを購入、偽ブランドを
売る店や、屋台などが軒を連ねている.

買うときは値切らなとかなり損をする、この駆け引きが
楽しくもあり、慣れてくるとウザくなる。

ビーチ周辺には7イレブンがたくさんある、品揃えも豊富
中はチョイ雑然としているが、何でもそろっている店員も
南国らしくのーんびりしていて、値段を打ち間違えてたり
していた。

ホテルの近くの屋台で食事する事に、何処もそうだが
客引きが激しい、一度断っても何度も声を掛けてくる
その時、これが異国なんだなと思った自分の国での
常識がここでは通用しない。

このトムヤムクン激激辛っ!つま先までジンジン痺れる
ほどの辛さ、全部食べれませんでした。ごめんなさい・・・