建物・人が密集していた風景を見ていたせいか、福岡へ戻ってきたらすごい開放感を感じて
気持ちが良かった。 (空気が確かに美味い)

郊外の方へ行くとまた違った顔があるのだろうが、今回はその機会がなく市街地だけしか見れ
なかった、おもちゃ箱をひっくり返した様にごみごみしていて、表の空間と裏の空間が交じり合っている感じの街でした。

これが香港のお金、(香港ドル) 物価はほとんど日本と変わらなかった。

円からの換金は、街中に両替所があり便利だが、レートは
場所によって微妙に違っている、銀行は手数料が高く
あまりお勧めできません。

香港にもあるんですねー、子供の強い味方・・・お年玉です、
しかもこちらでは、子供だけではなく成人していても
独身の間?←(たぶん)もらえるのだそうです。

ということで、この日は一人で香港の街をプラプラする事に
しました。

地下鉄を乗り継ぎ、MONGKOK(モンコック)にある女人街へ
行ってみた、狭い通りに所狭しと露店がでており、民芸品
や色んな物が並べられている、本物そっくりのヴィトンや
グッチとか。

もちろん露店では値札なんかないので、値切って買わない
と、ふっかけられます。

上を見上げると、目が眩みそうな高層マンションの数々
しかも、明らかに途中から継ぎ足している様な後が・・・
かなり密接しているためか、ベランダがない、洗濯物などは
窓の外に吊るしてあるだけだ。

この後”深夜特急”で有名なチョンキン・マンションの横を
通ったが、周りには怪しい人達がいてビビッてしまし写真も
撮れずに通り過ぎてしまいました。

香港島の方へ戻り、コーズウェイベイ(Causeway Bay)にあるGods Child Musicへ香港のバンドを求めに行きました
タイムズ・スクエアの近くにあるが、かなり見付けにくい、
何の看板も出ていない、けっこう苦労してたどり着きました。

オーナーのEdwinさんとても良い人でした、ここで買った
香港のバンド When He Come は最高!!
今では東京にも支店が出来ているみたいです。

短い滞在を終え4日目の朝、空港へ向かいました。
帰りは市街から空港へエアポートエクスプレスで向かう
これがバスより割高だが、かなり快適ですぐに空港へ
到着。

帰りの飛行機の中でも爆睡して気がつけば台北、福岡
に着いていた。